日本ベルム株式会社が20年前に発見した乳酸菌で、学術名称は「エンテロコッカス属・フェカリス菌・EF-2001株」と言います。EF-2001乳酸菌（エンテロコッカス・フェカリス菌）は、マクロファージによって産出される「TNF-a」という物質を活性する数値が各種乳酸菌の中でもっとも高いと報告されています。

体を元気にする白血球。白血球を強く正しくさせるためには白血球の栄養素、「BRM」がとても大切になります。EF-2001株をはじめとするエンテロコッカス属は、白血球の栄養源となるBRM食品でもあります。「BRM」は、大根やキャベツなど多くの食品に含まれています。

EF-2001乳酸菌（エンテロコッカス・フェカリス菌）は、特別な加熱技術により1gに7.5兆個を含有できる技術特許を持っています。加熱した乾燥菌体は生菌よりも多くの菌数を取ることができ、EF-2001乳酸菌サプリメントの「ベルムカインソフト」1包でヨーグルト100個分、1兆個の乳酸菌を、「ベルムカインプレミアム」は1包で7.5兆の乳酸菌を摂ることができます。

EF-2001乳酸菌（エンテロコッカス・フェカリス菌）は、その特別な製造過程に特許を持っています。（特許第3151442号「生体応答調節および生体応答調節作用が強化された食品」）さらに、日本健康栄養食品協会による健康補助食品GMPの認定を取得していて、製造ロットごとにその品質・活性を厳しくチェックしています。